志津川やすらぎ苑

サービス付き高齢者住宅(略してサ高住ともいいます)とは、バリアフリーが完備された高齢者の住まいで、入居すると、安否確認や生活相談のサービスが受けられるため、入居者が安心して暮らせる環境が整っています。

サ高住は、必要になったら外部の訪問介護、訪問看護サービスやデイケアなどのサービスを受けることも可能ですので「今のところ介護は必要ないが、将来の備えとして利用したい」という方にもおすすめです。

また、基本的に住宅であるので生活の自由度が高いのもサ高住の特徴です。

入居できる方は、年齢60歳以上の高齢者もしくは年齢60歳未満で要介護認定を受けている方です。

サ高住は介護型と一般型があるとされていて、介護型は介護ケアを要する方を対象とし、一般型は自立した方の入居を想定しているとされていますが、サービス付き高齢者住宅 志津川やすらぎ苑では、常駐の介護・看護スタッフがいますので、自立されている方も、介護ケアを必要とされている方も、医療ケアを必要とされている方も入居できます。

志津川やすらぎ苑は2階建てで、全18室の居室があります。

各居室はエアコン、床暖房完備で、壁には地元の画家の絵画がかけられており、25㎡(約15.5畳)のゆったりできる広さがあります。さらに、各居室には洗面所、車いすでも入れる広めのトイレ、物置などがあります。お持ちの家具の持ち込みももちろん可能で、暮らしやすい部屋にすることができます。

共用部には各階にお風呂やトイレ、1階には広めの食堂、2階には談話室があります。1階にはスタッフが皆様の食事を調理する調理室があり、管理栄養士の指導の下、入居者の方々に温かい食事をお届けします。また、浴場近くには洗濯室もありますので、ご自分で洗濯などされたい方は施設の洗濯機を使って洗濯もできます。もちろん、スタッフに頼めば洗濯サービスも提供いたします。

スタッフが常駐する事務室も各階にありますので、何かご相談がある場合はお声かけください。

身体介助、生活援助等の介護保険サービスが必要になった場合は、常駐しているたんぽぽトーオンヘルパーサービスの経験豊かな介護士がお世話をいたします。

また、介護保険の限度を超えて介護保険のサービスが必要になった場合、全額自己負担しなくてもよいように以下のようなオプションサービスを低価格で提供しています

また、通常介護保険では提供されない、以下のようなオプションサービスも利用できます。

また、医療的なケアが必要になった場合は、近隣の愛媛大学医学部病院、愛媛医療センターなどで診察・治療を受けることができます。病院に通うことが困難になった場合でも、近隣の池川内科・神経内科やいろはホームケアクリニックのドクターに往診に来てもらえます。

さらに、施設内で医療的ケアが必要になった場合は、たんぽぽ訪問看護ステーションの看護師が医師の指示のもとに、居室を訪問して看護サービスを行います。